1 :西独逸φ ★:2012/01/12(木) 16:36:41.06 ID:???0
神奈川県海老名市選挙管理委員会(相沢康生委員長)が昨年11月13日に投開票された海老名市議選(定数22)で、3位当選した市川敏彦氏(64)への有効票14票が、18位当選した飯田英栄氏(69)の確定票の中に混入していた事実を故意に隠していたことがわかった。

市選管は、次点候補者の異議申し立てを受けて昨年暮れに全投票用紙の点検を実施した際に、誤りを見つけていた。読売新聞の取材に対し、複数の市職員が事実関係を認めた。

高沢俊夫・市選管事務局長は11日、相沢委員長も承知の上だったとし、開票の誤りを隠そうとしたことを認め、「ミスが表に出れば他の候補者からも確認請求が来ることが考えられ、影響を考えた」と話した。

最下位当選者と20票差で次点となった外村(ほかむら)昭氏(70)が市選管に対し、異議申し立てを起こし、市選管が昨年12月10日に全投票用紙を点検。票の混入はその際に分かった。

複数の市職員によると、市選管は点検で誤りが発覚したことを受け、内部にとどめることを決め、点検に携わった選管以外の職員に口止めもしたという。

市選管は外村氏の申し立てを「問題はなかった」として棄却したが、外村氏が同月21日に県選管へ再度審査を請求。県選管が市選管に今月5日、確定票の点検を改めて実施すると連絡したため、市選管は発覚は避けられないと判断し、6日午前に急きょ選挙管理委員会を開き、事実の公表を決めたという。

読売新聞は全投票用紙の点検が実施された昨年12月10日と、市選管が外村氏の申し立てを棄却した同16日に誤りについて取材していたが、市選管は「ミスはなかった」と回答していた。

市選管は10日に誤りを発表したが、これまで誤りを公表しなかった理由について、「原因究明と今後の防止対策をセットで示すため」と説明していた。

ソース
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120112-OYT1T00108.htm
3 :名無しさん@12周年:2012/01/12(木) 16:37:53.79 ID:hnb2XGGF0

もういいやどうでも・・


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